犬のしつけ生後半年くらい
「子犬」という段階を少し過ぎ、生後半年くらいになってくると、犬のしつけも次のステップにうつる時期であると言えます。しつけを始めたのが生後半年より前であっても、生後半年くらいの犬をもらって飼い始めたようなケースであっても、このころの犬の特徴を覚えておくことは有益でしょう。 子犬の時期であれば甘噛みしたりしても多少は許してあげようかなという部分があるかもしれませんが、生後半年を過ぎると大人の犬の仲間入りをし始めます。問題が出てくる時期でもありますが、これを放っておくのは賢明なことではありません。 この生後半年くらいから一歳までくらいの時期にしっかりしつけることができれば、その後ずっと良い習慣が身に着くことになります。このころに性格が決まっていくと言っても過言ではありませんので、特に大切な時期であることを、まず覚えておきましょう。
たとえばこのくらいの時期にどんな問題が出てくることがあるでしょうか。先に挙げた「噛む」という行為がそうですし、「吠える」こともコントロールしていく必要があります。さらにはエサを残したり散らかしてきちんと食べない、ということもそうです。 なぜこの時期にこうした問題が出てくるのでしょうか。それはこの時期は多くの犬にとっての反抗期となるからです。人間の子どもにもありがちな、あの反抗期です。 反抗期に入った時の犬の考え方としては、飼い主を自分の思い通り従わせようとすること、わがままに自分の意見を押し通そうとすることがあります。つまり問題行動によって飼い主を困らせ、「自分の思い通りにしないなら、もっと悪いことしちゃうぞ!」というわけです。
ここで飼い主が甘えを見せることは絶対に避けなければなりません。もちろん体罰も決してしてはいけないことですが、毅然とした態度でしつけることが大切だということを覚えておきましょう。
犬の過度の要求に応えない。甘えとご褒美をあげたり褒めたりすることを混同しない。こうしたことを注意していく必要があります。
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